スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告は非表示になります。
  

Posted by スポンサー広告 at

2014年12月16日

大学の都心回帰について思うこと

私の卒業した名古屋の大学でも郊外のキャンパスを閉鎖し、都市部のメインキャンパスが増設されることになりました。


少子化のために私立大学は生き残りをかけており、アクセスが容易な都心に大学が戻ってくることは必然なのでしょう。


学生にとっては、1・2回生だけAキャンパス、3、4回生はBキャンパスというように移動しなければならない大学もありますが、それも解消できれば便利でしょう。


ただ、都心にあるといっても元上司の母校の、高層ビルのような建物は味気ないと思います。


大学が去ってしまった街がその後どうなるかという点は、この記事では余り触れられていません。


三重県では皇学館大学の名張キャンパスが閉鎖された後、その校舎を利用する形で、近大高専が移転してきました。


今では、近大高専も地域に根ざした学校となっています。  


Posted by ゆねもっちw at 07:03Comments(0)